熟年・シニア世代の結婚で相手に求める条件が「健康第一」であるワケ

熟年・シニア層の男女が、結婚や再婚をする場合、相手に何を求めるのでしょうか。

若い頃と、熟年層になってからの結婚観念には、当然ながら違いがあります。

若い世代の結婚観念

20代、30代の若い世代が持つ、結婚相手に求める条件は以下の内容が主流でした。

男性が結婚相手に求めるもの

1、容姿が好みかどうか
2、年齢(若さ)
3、相性が合うかどうか
4、思いやりがあるかどうか
5、家事ができるかどうか
6、浮気をしないかどうか

女性が相手に求めるもの

1、相性が合うかどうか
2、収入が安定しているか(高収入)
3、思いやりがあるかどうか
4、容姿が好みかどうか
5、年齢(歳が離れすぎていないか)

 

どちらも経済力、相性、年齢などが判断の決め手となっています。

経済力や相性、年齢を気にする理由には、出産・育児を視野に入れているからでしょう。

相手の女性が子供を産める年齢なのか?

相手の男性が子育てができるだけの経済力があるのか?

この面で、相手と結婚しても良いかどうかを判断するからです。

子育てができる相手かどうかが重要のため、女性は相手の経済力に注目し、男性は女性の年齢に注目する傾向が強く表れます。

しかし、50代、60代になった熟年・シニア層の男女が、同じような観点から再婚相手を審査するか否かと考えると、話は違ってきます。

熟年層の男女が相手に求める条件

それでは、50代や60代の男女が、結婚するに当たり、相手に求める条件はどのようなものでしょう?

熟年・シニア男性が結婚相手に求めるもの

1、健康かどうか
2、家族(親)とうまくできるかどうか
3、相性がよいかどうか
4、家事ができるかどうか

熟年・シニア女性が結婚相手に求めるもの

1、健康かどうか
2、経済力があるかどうか
3、家族(子供)とうまくできるかどうか
4、相性がよいか

熟年・シニア世代が最も気にするのが「健康」かどうかです。

もちろんその他にも条件はありますが、相手が一緒に暮らせるか、一緒に人生を楽しめるか、相手と少しでも長く一緒にいれるか…そういう事が重要になってくる年代。

50代、60代になると、体調不良や疾患を抱えていても不思議ではありません。

そのため「健康」である事は、熟年・シニア世代の結婚で重要な条件となってきます。

お互いが健康であれば、相手に「介護」という負担をかけることなく、一緒に人生を楽しむことが可能だからです。

健康に不安があるから再婚したいという考え方

パートナーと楽しみたいのはもちろんですが、自分の健康に不安があるから再婚したいと考える人も存在します。

  • 精神的な疾病で経済力が不安定
  • 疾病を抱えていて一人だと心細い

このような状態のため、精神的な支柱としてパートナーを探すという考え方ですね。

健康不安がある状態での婚活は不利で、相手が見つからない不安を抱えるかもしれません。

しかし、絶対にやっていはいけないのが「相手に病気のことを隠す」という行為です。

病気である事を隠したまま再婚する熟年カップルの多くは、結局破局を迎えます。

それは再婚する相手に対して最も重要視している条件が「健康である事」と、パートナーがそんな重要な事を「隠していた=騙していた」という事に繋がるからです。

嘘をついて隠したまま再婚しても、幸せな生活は得られません。

世の中には病気のことを理解した上で、しっかりと向き合ってくれるパートナーも存在します。

正直に話す事で、理解してくれる掛け替えのないパートナーに出会えることもあるのです。

健康寿命初期のうちに再婚活動を!

健康寿命という言葉をご存知でしょうか。

健康寿命とは、自分で好きなように行動でき、日常生活を一人で行える状態の事を言います。

つまり、介護を必要としないでいられる寿命の事。一般的に…

  • 男性は平均77歳
  • 女性は平均84歳

と言われていますが、健康寿命を過ぎると、第三者の手が必要になってきます。

この健康寿命は長ければ長いほど、パートナーと一緒に人生を楽しむことができますから、一日でも早いうちに再婚活動を頑張れば、その分楽しめる時間が増えるという事です。

熟年・シニア世代で婚活を迷っているのであれば、一日でも早く行動することをおすすめします。