幸せな熟年再婚のために、避けるべき男性

熟年同士の恋愛においてパートナー探しで重要な事は、この後の人生を後悔する事なく一緒に歩める相手を見つける事です。

何故熟年再婚を選ばれるのかは、寂しかったり、一緒に趣味を共有したかったり、生活の安定を求めていたりなど理由は様々ですが、共通している事は第二の人生と幸せになりたいからだと思います。

しかしながら、せっかく熟年再婚されても、数年で離婚に至るカップルの方はいらっしゃいます。

すぐに離婚されてしまうカップルの中で、お互いの性格に不一致などのどうしようもない理由の他にあるのが、パートナーが「モラルハラスメント」をする相手だった場合です。

モラルハラスメントは精神的な虐待といわれ、今の時代離婚原因の第三位に上がっている離婚原因の一つです。

もし熟年再婚したパートナーがモラハラをする人だったらどうでしょうか?

熟年再婚の場合、若いころのように簡単に離婚をしたり、また相手を探しを頑張るようなエネルギーはなくなってきます。

できれば再婚した後は、後悔なく幸せな人生を歩みたいと皆さん思われる事でしょう。

そんな時に気を付けたいのが、お付き合いの段階で相手の方が貴女を幸せにしてくれる人物かどうかをしっかり見極めていく事です。

気を付けたい「モラルハラスメント」をする人

モラハラという言葉について、具体的にご説明いたします。

芸能人夫婦などが相手のモラハラが原因で離婚をするなど、お茶の間をにぎわせた記憶も新しいと思います。

離婚の原因ともなり、モラルハラスメントをする男性と結婚してしまうとご自身が苦しむ事になります。

モラルハラスメントが原因で離婚する方の多くは、ご自分が加害者であるという意識が皆無なため、再婚に向けて意欲的な方が多いのです。

そのような相手と出会ってしまわないためにも、モラハラをするような人を見抜いていく力が熟年再婚をされたい方にも必要になってきます。

中高年に多いモラルハラスメントとはどのようなものなのか?

モラルハラスメント、いわゆるモラハラは相手を暴力で支配するDVとは対照的に、相手の精神を傷つける言動を繰り返し、精神的な虐待で相手を支配するタイプの人です。

肉体的に被害を受けるDVは第三者から指摘されやすく、また発覚も早く助けられることもありますが、モラルハラスメントで傷つけるのは相手の精神です。

そのため、誰にも理解されず自分だけが苦しむという事になってしまいます。

特に家庭内で起きるモラルハラスメントは第三者に認識される事がなく、結婚相手がモラハラをする人であると幸せな結婚生活はおくれません。

そのため、お付き合いの段階で「この人はもしかして?」と見抜いていかなくてはいけないのです。

どのようなことがモラルハラスメントに当たるのか?

それでは実際に、モラルハラスメントに当たる行為についてご説明いたします。
このようなことをパートナーからされた場合、それが継続的に行われるのであればモラルハラスメントに該当します。

  • 人格否定をするレベルの暴言を吐く
  • 気に入らない事があれば無視をする
  • 生活費を渡さない、極端にお金を管理する
  • 舌打ち、悪態をついて威嚇する

モラハラ行動、人格否定をするレベルの暴言を吐く

モラルハラスメントをする人は、相手を傷つける言葉を平気でつかいます。

そしてその多くの言葉は、人格を根本から否定する言葉で相手を縛り付けてきます。

会話をしていて息苦しさを感じる、または自分に自信がなくなってくる、そのように感じる時、相手はモラハラな言動で貴女を傷つけ、支配しようとしている事に気が付いてください。

「お前は本当に馬鹿だな」「こんなことも知らないのか?学校出てないだろう」「生きる価値のないほどの存在だな」「誰のおかげで専業主婦できてるとおもってんだ」

などのように、自分を優位に立たせて、相手を支配するかのような言動がそれにあたります。

モラハラをする人は、貴女が何か小さな失敗をしたときに、ここぞとばかりにこの言葉を投げてきます。

普通のパートナーであれば、相手を否定するまでもないような些細な事などで相手を否定し、自意識を揺るがし、洗脳しようとしてくるのです。

モラハラ行動、気に入らない事があれば無視をする

不機嫌になったり、喧嘩になったとき、相手を無視することで無言の圧力をかけてくるのもモラルハラスメントの行動です。

自分が悪いにもかかわらず、自分からはけっして謝らず、相手側が折れるまで無視し続けるのがモラハラをする人の典型的な行動なのです。

普通の精神の人間は、怒りは基本的に何日も持ちません。無視といっても1日ぐらいで終わるのが普通ですが、モラハラをする人はそれが長期化する傾向にあります。

無視をするにしても、数カ月単位で無視しつづけ、無言で相手を意のままに操ろうとするのがモラハラの行動なのです。

  • 無視をし始めたら数カ月単位でこちらが謝るまで無視し続ける
  • 話し合いを持ち掛けても無視をし続ける

このような行動をとるパートナーは、モラハラであると理解しましょう。

モラハラ行動、生活費を渡さない、極端にお金を管理する

生活費を一切渡さないパートナーや、生理用品なども領収書を切らせたり、女性として必要な下着、化粧品などを「無駄遣いだ」といって買ってくれない。

このような金銭的に苦しめ、経済制裁を加えてくるのもモラルハラスメントです。

お金を貰うために自分の言うことを聞かせたり、「こんな無駄遣いをするお前を養ってやってる俺に感謝しろ」というように過剰に感謝を求めてきます。

これもまた精神的に支配をしようとするモラハラ的行動と言えます。

モラハラ行動、舌打ち、悪態をついて威嚇する

自分が不機嫌になった時、舌打ちをしたり、悪態をついたり、ドアを大きな音を立てて絞めたり、テーブルを叩いたり。

このような威嚇行動で相手を萎縮させるのもモラルハラスメントです。

相手を怖がらせ、自分の意のままに操ろうとする行動を取ります。

モラハラをする人は外面が良い人が多い

このようにモラルハラスメントをする人は、言動でわかりそうなものですが、実際のところ外面が良く、出会った当初は優しかったりします。

しかし結婚して自分のテリトリーに相手が入り、簡単に逃げられないとなった瞬間に豹変し、モラルハラスメントな言動をするようになります。

そのため、再婚する前に見極めるという事は中々に難しかったりするのが現実です。

それでも、モラルハラスメントをする人には特徴があり、お付き合いをしている最中に「ん?」と思うような事があればその直感に従ったほうがよいと言えるでしょう。

例えば異様にプライドが高かったり、自分より立場の低い店員などに対して横柄な態度をとったりする「人として尊敬できない」ような行動を取る人などです。

また、人当たりは良いけれど目が嗤ってないように見える、目が怖い、というような直感も信じたほうがよいでしょう。

モラルハラスメントをする人は本当に最初は人当たりが良く、優しく、謙虚で貴女に対してとても優しい仮面を見せています。

ですがある日突然豹変するのです。最初は「あんなに良い人を怒らせた私が悪いのでは」と思うかもしれません。

ですが、そう思ってしまうと後はもうモラハラの餌食になるだけです。

もちろんモラハラは男性だけじゃなく、モラハラ女性も居ます

モラルハラスメントの被害のイメージとして、女性に対して夫である男性が行うという固定イメージが強いですが、もちろん男性の被害者も居ます。

ヒステリックに人格を否定してくる妻によって、精神的虐待を受けている男性も多く、モラハラは女性だけが被害者とはかぎりません。

中高年同士の再婚で、最初は優しい妻だと思っていたのに、気が付けば精神的に虐待され、離婚に至ったというような男性も居ます。

モラハラは女性だけが被害者になるとは限らず、男性側も当事者意識をもって被害にならないよう相手を見極めていく必要があります。

モラルハラスメントのターゲットにされないようになるには

モラルハラスメントをする人は、誰にでも同じような態度をとるとはかぎりません。

彼等は実にうまく獲物をみつけ、操作しやすい人間をターゲットにします。

つまり、「言いなりにできそう」と思われたり、「自分から逃げなさそう」と思われるような人間にのみ、精神的虐待を行います。

自分に反撃しなさそうな相手を敏感にかぎ分けています。

そのため専業主婦など、社会的、経済的に逃げ場のない女性の被害者が多いのです。

モラルハラスメントをする人は、とにかく「言いなりにできそう」「逃げなさそう」という人を選びます。

つまりは、自分自身がそのように見えなければ、モラルハラスメントの餌食になる事なく、回避できるのです。

モラルハラスメントをする人が嫌なものとは?

もしお付き合いしているパートナーに「もしかしてこの人モラハラ?」と思うような言動があるとき、自分に非が無いのに無視をされたから謝ったり、相手の機嫌を取ろうとする必要はありません。

モラハラの餌食にならないためには、このような態度を毅然ととることをオススメいたします。

  • 自分が悪いと思わない
  • 我慢しないこと
  • 無視されても機嫌を伺わない
  • 見切りをつけて逃げる

責任感が強く「自分が悪い」と思う人は餌食になりやすい

モラハラを受けた時に、私が悪いから彼、彼女が怒ったというように自分を責める必要はありません。

何を言われても自分に非が無い事を意識し、無関心、無反応でいる事が重要です。

私が我慢すればいいと思わない事

我慢すれば元の状態に戻れる、自分が我慢すれば相手が代わってくれる。

そう思うは間違いです。

相手は変わりませんので、モラルハラスメントを受けた時に我慢する必要はありません。

相手にされたことをメモをとったり、日記をつけたり、または音声などを録音しておきましょう。

また貴女が我慢して、自分が悪くないのに相手の機嫌を伺ったり、謝ったりする必要はありません。

無視されても機嫌を伺わない事が大切

これが一番大切かもしれません。

相手が不機嫌そうに無視をしてくるのであれば、貴女は相手に話しかけたり、様子を伺ったりする必要はありません。

貴女が相手のご機嫌を伺うことで、相手は貴女は自分より下の人間であり自分が不機嫌な態度さえとれば言う事を聞かせる事ができると学びます。

相手が無視をしてきたら、貴女も相手の存在を無視し「気にしない」態度が一番重要です。

見切りをつけて逃げる事が最大の防御

モラハラを受けたり、またモラハラの臭いがするパートナーに摑まってしまったとき、中高年同士の再婚の場合「もうこの人以外で結婚相手がいないから」だとか「この人を逃したら私はまた寂しくなる」というように自分に言い聞かせて我慢する方が多いです。

ですが、熟年再婚をした理由は幸せになりたいからなのではないでしょうか?

つまり、モラハラをする相手と我慢してお付き合いを続けても幸せになる事は100%ありません。

見切りをつけて逃げるのが自分の人生にとっては利益になります。

「私はもう若くないし、我慢さえすれば・・・」などと思う必要はありません。

さっさと見切りをつけて、貴女を大切にしてくれる人との出会い活動に労力を割いた方が賢明です。

いかがでしょうか。

熟年再婚を考えるとき、お見合いパーティーや婚活サイトなどで沢山のパートナー候補とデートし、やっと恋実った相手がまさかのモラハラ男、モラハラ女だった。

そのような目に合わないためにも、この人変だな、なんかこの人の言動おかしいのでは?

そう思った時、直観に従った行動を取りましょう。

モラハラをする人は最初は外面が良いと言われていますが、お付き合いをしているとそのうち「ん?」と思うような言動がでてきます。

その時に「でも気のせいに違いない」とか「この人を逃したら私は結婚できないのでは」などと自分を言い聞かせる必要はありません。

貴女が逃げられない事に対して、モラルハラスメントはさらに酷くなっていきます。

せっかく熟年再婚をしたい、新しいパートナーを見つけたいと活動されている方が、モラルハラスメントをするようなパートナーに摑まって時間を無駄にしないために、皆さまもご注意ください。