婚活で求められる年収。明暗分かれる?女性が結婚に経済力を求めるワケ

結婚したいと思って婚活しているのに、うまくいかないのは年収のせい。

そう思っている男性は多いのではないでしょうか。年収ばかり気にする女性に、不満を抱いている男性を見かけます。

何故女性は、結婚相手に「年収」という条件を求めるのでしょうか?

よく目にするのは、女性が希望する年収は400以上や、600以上など。ですが本当のところはどうなのでしょう?

女性は結婚相手にどのくらいの年収を求めているのでしょうか。

ここでは婚活市場の男性の年収や、婚姻状況など、婚活を取り巻く年収の様々な事をお話します。

また、平均年収以下でも、自分に合った婚活ができる方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。

目次

 

婚活市場での男性の年収は?

男性の平均年収はよく400万円前後と言われていますが、本当のところはどうなのでしょう?

男性の平均年収

国税庁の統計情報「平均給与」から、男性の平均年収を見てみましょう。

これによると、

男性567万円

女性280万円

とあります。

しかし、このデータは以前のデータによるもの。新型コロナウイルスによる、不況などを考えると、業種にも夜でしょうが、これよりは遥かに下回っていてもおかしくはありません。

また、勤続年数や年代、業種でも金額は大きく変わってきます。

あくまでも、給与全てから割り出した平均。値よりも下回る人も多数居ます。

年収別の婚姻状況

結婚は平均年収が無いとできない、そう思ってしまう男性も多いのではないでしょうか?

そもそも、どれくらいの年収があれば、結婚できるのでしょう。

下の図の、国土交通省の「年収別の婚姻・交際状況(20代・30代)」を見てみましょう。

男性の場合、年収か600万円の区分では、年収か上がれば上がるほど、既婚率が高くなるとされています。

確かに400万円〜600万円が多く見られます。しかし、平均年収を下回っていても、結婚している男性も多数。

年収が多いにこしたことはないですが、結婚に必要な年収は、自分やお相手の金銭感覚、住んでいる地域、子どもの有無などで大きく変わります。

必ずしも高い年収があるから結婚できる、という訳ではありません。

女性が婚活で求める男性の年収は?

女性が結婚相手に求める年収は、いったいどれくらいなのでしょう?

婚活サービスを提供する場をリサーチしてみると、確かに希望400万円〜600万円以上、という女性が多くいます。

ですが、「相手の年収の希望はありますか?」と条件を聞かれた場合、とりあえずで多く言うケースが多いようにも思えます。

もし男性側が「お相手の女性の年齢の希望はありますか?」と聞かれたら、「どうせなら若いに越したことはない」と思いませんか?

ここで「年齢は気にしていませんが、楽しく暮らせる相手が希望なので内面重視です。」と即答できる男性は素晴らしいですが、ほとんど居ないでしょう。同じことです。

女性もどうせ婚活するなら「年収が高いに越したことはない」ので、希望条件として高い設定になっているのでしょう。

もちろん希望通りの年収出なくては無理、と思う女性も居ますが、そうではない女性も存在することは事実です。

女性が男性に年収を求める理由

こうしてみると「女性はお金ばかり求める」と不満を抱く男性もいるかもしれません。女性は何故結婚相手の男性に「年収」という条件を設置するのでしょう?

それは「生きていけるか否か」という点を重要視するから。

生活が成りたつ年収があるかどうか。子供を望むなら働けなくなりますよね。共働きだとしても、一定期間は男性の収入が頼りです。生活して行けるのか、大きな不安を抱えている女性は多いでしょう。

そもそも多くの男性の中から、結婚相手として男性を探すわけです。

男性が容姿や年齢で女性を振り分けるのと同じことで、年収で振り分けるのは、女性の本能なものなのかもしれません。

男性が繁殖を求めるのであれば、女性は身の危険を守ってくれるか、子どもを守ってくれるかを求めます。

しかし、残念ながら年収さえあれば結婚できるか、と言うとそうではありません。

あくまで選ぶ時の参考として、魅力のひとつである「経済力」も視野に入れているので、結婚するに至るかは…微妙なところです。

女性が結婚で求める本当の条件とは…

そもそも、女性が結婚相手に求めている「条件」を見てみると、決して年収だけではないことが伺えます。

様々な結婚の情報機関を見てみると、実は第一位にくるのはほとんどが「性格」や「価値観」。経済力は3番目以降がほとんどです。

筆者が企画していた婚活パーティーで、「年収500万円以上の男性限定」の企画に、毎度女性が殺到するかと言うと、そうでもありませんでした。

年収にこだわる女性の場合「1000万円」や「ハイステータスな職業」を好むので、400〜600万円はまあ、あるに越したことはないという女性も多いのかな、と思います。

事実こんな意見も。

まあ、なんやかんや言ってますけど、結局はその人間の魅力の問題では?

顔が良いだけの元芸能人で今無職で収入無くても女性に養ってもらって結構良い生活してる人いますし。参考:Yahoo!知恵袋

生活する上で年収は大切ですが、それだけが男性の魅力ではありません。

一緒に居て安心できるか、楽しいか、性格が良いか、価値観が合うか、清潔感があるか、様々ある条件の中の一つが年収なのです。

 

「女性が結婚相手に求める条件」についてもっと知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

 

40代男性が婚活は厳しいと感じたら…女性が結婚相手に求める条件とは?

 

平均年収以下でも結婚できる?

では、低い年収ではパートナーに巡り会うことができないのでしょうか…?

年収が低いと結婚しづらくなるのは事実。婚活は恋愛結婚とは違い、まずは条件で相手を選びます。そこで外されてしまうということは、婚活において大いにあり得ます。

ですが、年収が低い人でも、結婚している人は沢山居ますよね。平均年収以下で、結婚するためにはどうしたらいいのでしょう?

年収200万円代の婚活ポイント

年収200万円は、婚活では不利な年収です。打開策としては、年収以外の強みを持つこと。

誠実さ、優しさ、性格の良さ、話題の豊富さ、面白さなどの内面。清潔でオシャレな外見。生活する上で、料理上手や節約が得意など、家事スペックの良さなどでしょうか。

その上で、恋愛結婚も視野に入れてみてはいかがでしょう。

「婚活→結婚」ではなく、「恋愛→婚約→結婚」で探した方が、内面を見てくれる女性に出会える可能性が高くなります。

もちろん今より年収アップが望めるのであれば、それに越したことはありません。資格や転職を考えるのであれば、少しでも高い年収を目指し、貯金などの余裕があれば試みてください。

この行動は、結婚だけではなく、将来の自分のためにもなることですから。

  • 恋愛結婚を視野に入れる。
  • 外見や内面で勝負する。
  • 料理などの家事スペックを上げる。
  • 収入アップが見込めるなら行動を。
  • 貯金があるか、持ち家があるか。

 

年収300万円代の婚活ポイント

年収300万円代は、地域によってはそこまで珍しくない年収です。子供の有無もありますが、この年収でも世帯を持ち、専業主婦をしている女性も居ます。

しかし、この先の不安や、子どもの教育費などを考えると、共働きでOKと言ってくれる女性と出会う方がお互い安心です。

婚活をする場合、条件で振り分けられてしまうので、もしマッチングした女性が居たら、積極的に会ってみてください。

その女性は年収にそこまでこだわらない女性です。料理や趣味、話題の豊富さ、気配りなど年収以外でお相手の心を掴む努力をしましょう。

もし数回デートして、うまく行かなくても、落ち込んでいる暇はありません。次にマッチングした女性と全力で向き合いましょう。

その間、資産や年収を増やせそうであれば、試みてください。

  • 年収以外で勝負できる魅力をつける。
  • 内面を見てくれる女性を掴む。
  • 諦めずに間をあけず婚活する。
  • 収入アップが見込めるなら行動を。
  • 貯金があるか、持ち家があるか。

 

合った年収で利用できる婚活サービス

自分の年収でも受け入れてくれる、結婚相手に出会うために、「婚活サービス」を利用してみましょう。

「婚活サービス」とは、結婚を前提にした相手との出会いをサポートしている機関のこと。

一般的に次のようなサービスが存在します。

  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティー
  • 結婚相談所

どれを利用すべきか悩むかもしれません。

「婚活サービス」は、男性の年収を限定しているところもあるので、年収によって使えるサービスが変わってくる可能性があります。

マッチングアプリ

「マッチングアプリ」は高収入から平均収入まで、幅広い男性が利用可能です。

オンラインですから、24時間365日自分の自由な時間で婚活することが出来ます。

また、人と距離を取らなくてはならない状況でも、自宅でお相手とコミュニケーションが取れるので、現代になくてはならないサービスと言えるでしょう。

様々な条件からお相手を探せるため、恋愛結婚に近い感覚で婚活することも可能ですから、一度検討して見てはいかがでしょう。

婚活パーティー

「婚活パーティー」は、パーティーの趣向によって年収が制限されていることがあります。

年収○○円以上の男性限定のみ参加可能なものや、高収入の職業限定など、参加するパーティーが限られることも。

ですが、対面できるので内面をアピールするチャンスがあります。

第一位印象や、話した雰囲気が決め手になるように、清潔感のある服装でお相手の話をよく聞くようにしましょう。

年収に自信のない男性は、年収の縛りのないものへ参加して、自分をしっかりアピールすることがオススメ。

結婚相談所

基本的に結婚を前提としていますので、安定した収入があれば入会が可能とされている「結婚相談所」。

定職があり収入が安定していれば、入会することが可能です。しかし結婚相談所の費用は、他の婚活サービスと比べて割高。

高い入会金を支払って、年収の低い男性とのマッチングを望む女性はそう居ません。

もし、年収を気にしないという女性が居た場合、その女性自身のスペックが高い可能性があります。外見や性格、趣味など年収以外の魅力をアピールしましょう。

ですが結婚相談所は、ある程度の年収がある男性の入会がオススメです。

中には年収の最低額を設けているところもありますので、事前に確認してくださいね。

「結婚」して終わりではない

婚活という出会い方である以上、男性が経済力を求められるのは仕方ないこと。

ですが、女性が結婚相手を決める上で、あくまで年収は目安であり、一番は性格です。これは「結婚」して終わりではないことを、多くの女性が理解しているから。

むしろ、重要なのは結婚したその後。

子供が巣立ち、最後は夫婦二人で暮らすことがほとんどです。どちらかが体を壊すこともあるでしょう。不況の波に飲み込まれることもあるでしょう。

その時に、お互い支えたい相手であるかが最も重要ではないでしょうか。それは、その人の間性であることは言うまでもありません。

諦めずに、自分の良さをわかってくれるたった一人のパートナーと出会ってくださいね!