熟年の婚活は失敗ばかり?婚活成功者から学ぶ【男性の成功体験談】

中高年になってからの婚活で目に付くのは、トラブル事例などの体験談です。

しかし、否定的なものばかりでは、婚活する気もなくなってしまいますよね。

熟年婚活にお疲れ気味の人のために、今回は「熟年婚活をしてよかった」という3人の男性側の体験談を紹介します。

熟年婚活をしてよかったと思いました 東京都 Y.Tさん(62歳)

熟年婚活を始めたきっかけについて教えてください。

熟年婚活という言葉を知ったのは、テレビニュースでした。

テレビで最近50代、60代の男女がお見合いパーティーなどをして婚活をしているというじゃないですか。

僕自身、子供もおらず、40代の時に妻に先立たれておりましてね。

その後20年弱ずっと独り身でしたが、どうにも恋愛とか婚活とかいうのは若い人世代だけのものだという意識が強くて。

だからテレビを見て、目からうろこが落ちたような気分になりましたね。

それで、何だか居てもたってもいられない気分になって、パソコンで調べて、良さそうな結婚相談所に連絡したんです。

どのような婚活スタイルでしたか?

結婚相談所の企画しているお見合いパーティーと、お見合いバスツアーに参加しました。

パーティーのほうは僕には合わなかったようで、中々女性とカップリングになれなかったのですが、お見合いバスツアーは良かったですね。

鎌倉散策の日帰りバスツアーに参加したのですが、そこで席をご一緒になった女性と何だかいい雰囲気になってお付き合いする事ができました。

彼女はバス旅行中ずっと笑顔で楽しそうにしていて、そういうところに惹かれましたね。

あれこれ一緒に観光して感想を言い合うのがすごく楽しくて、居心地がいいなと思いました。

相手の方とのお付き合いはどのように進展しましたか?

バスツアーの後何回か食事に行って、デート中いつも楽しそうに笑ってる姿を見て、ますますこの人だなと思いまして、僕の方からお付き合いしてくださいと言いましてね。

彼女がウンと言ってくれたので、そこから恋人同士としてお付き合いが始まりました。

その後は毎週のように一緒にデートにいきました。

若いカップルみたいに水族館に行ってみたり、この前なんか二人でディズニーランドに挑戦しましたよ。

同じことに挑戦してくれる女性で、僕任せにせずに、あれこれやりたい事をちゃんと言ってくれるし、朗らかながらも率先して僕を引っ張ってくれる強い女性です。

居心地がとてもよくて、無言の時間も心地よい女性です。

今後ご結婚は考えていらっしゃいますか?

彼女のほうには息子さんが居て、彼の了承を得られたら入籍したいなと話し合ってます。

ですが、急ぐことでもありませんし、ノンビリやっていこうねって言ってます。

最後に、これから熟年婚活をされる皆さまへのアドバイスをお願いいたします

そうですね、やっぱりちゃんとした結婚相談所に入会すると安心だと思います。

あとはお見合いのイベントとかも楽しくていいですよ。

根気よく、自分とぴったり合うような相手と出会うまで、僕も何度もお見合いをしたり、パーティーに行きました。

うまく行かなくて嫌な時もありましたけど、やっぱり行動しないままでは人生は変わりませんし。

迷っている時間があれば、すぐにでもお見合いパーティーに参加したほうが、チャンスに沢山触れられると思います。

 

Y.Tさんありがとうございました。

一人で寂しい、その思いで婚活を始めました 千葉県 K.Aさん(54歳)

熟年婚活を始めたきっかけについて教えてください。

私の場合は婚期を逃したタイプでして。

女性が苦手といいますか、ずっと男所帯の仕事だったもので。

昔はお見合いなんて世話してくれる上司がいましたけど、ピンとくる人がいなくて独り身のままでした。

ワンゲルやってまして、趣味仲間なんかもいて充実してたんですけど、やっぱりこの歳になって結婚したいなって思いましてね。

将来一人で寂しく死んでいくのも侘しいなと思って。まぁやっぱり歳をとると一人が寂しくなりますからね。

最初は婚活パーティーとかに参加していたのですが、若い女性にはまぁオジサンなんて相手にしてもらえませんでした。

特にお金持ちなわけじゃないもんでして、だからやっぱり話が合う同年代女性か近い年代の女性とお付き合いしてみようと思って熟年婚活にシフトチェンジしました。

どのような婚活スタイルでしたか?

私の場合は、ワンダーフォーゲル、つまり山登りとかサイクリングとかね、体を動かすのが趣味なので、同じような趣味の人が良いなと思ってました。

だからハイキングがテーマの婚活ツアーとか、山登りコンってやつにあっちこっち参加しましたね。

最近の婚活は年齢で色々選べるので、同世代の女性の参加が多そうな山登り婚活のイベントで彼女と出会いました。

第一印象を見た時、学生の頃に片思いしてた女性になんだか似ていましてね、少年のような気持ちにさせてくれる素敵な女性だったんです。

相手の方とのお付き合いはどのように進展しましたか?

彼女は私と同じ50代なんですけど、山登りが趣味というだけあって凄く若々しい人でね。

たぶん私以外でも狙ってる人が沢山いたと思います。

笑顔も爽やかで、私の一目惚れでして。

たぶん彼女の方は、私なんか最初は眼中になかったと思います。

だから彼女に何回か山登りデートを誘ったり、一緒にハイキングに誘ったり、彼女が興味をひきそうなイベントに誘っているうちに、私の熱意にほだされてくれたようでして。

なのでお付き合いするまでは、お友達みたいな感じが半年ぐらい続きましたかね。

で、あるとき彼女のほうから「ちょっと貴方、男なら男らしく告白して頂戴」なんて言われましてね。

私のほうが臆病だっただけで、彼女のほうはとっくに私にOKサインだしてたみたいで本当に嬉しかったです。

今後ご結婚は考えていらっしゃいますか?

結婚は考えてますよ。

彼女の方のお子さんは成人してますけどまだ独身で同居してるのと、女の子なので私が一緒に住むのも複雑でしょうし。

なのでどのタイミングでするかは相談中です。

お子さんが家を出て独立したら、入籍しようかなって感じでしょうか。

私はいつでもウェルカムなので、彼女のタイミングを待ってます。

最後に、これから熟年婚活をされる皆さまへのアドバイスをお願いいたします

私の場合は趣味を軸にして婚活をしました。

やっぱり男の趣味を理解してくれる女性とのお付き合いのほうが、これからも一緒に楽しめるので良いと思いますね。

婚活してるときも趣味を満喫してたので、私は一石二鳥で楽しめた感じです。

楽しんで婚活するのが一番いいですよ。

 

K.Aさんありがとうございました。

自然体で居られる相手と出会えた喜び 神奈川県 R.Wさん(60歳)

熟年婚活を始めたきっかけについて教えてください。

恥ずかしながら、50代の頃に熟年離婚しましてね。

元妻曰く、僕との生活はものすごく苦痛でずっと我慢していたと言われました。

振り返ってみると、妻とはお見合い結婚で、相手に対して僕はまったく興味を持っていなかったし、彼女も僕に興味がなかったんでしょうね。

子供が居たので子供が成人するまで妻は我慢していたようです。

息子が結婚しましてね、そしたらもうあっという間に離婚を切り出されました。

僕自身家庭を顧みない仕事人間でしたので、ほんと男というのは鈍感なんだなと痛感しました。

妻が苦痛を感じていただなんて、寝耳に水でしたので。

もっとコミュニケーションが取れていれば回避できたんでしょうけど、今更努力しても女というのはもう男に話を切り出す時には腹を決めてるんですよね。

だから遅すぎました。

離婚してから5年ほど独り身でしたけど、生活も慣れてきて余裕ができてきたので、もう一度恋愛をしてみたいと思ったのが切っ掛けでした。

妻とは上司から進められて断れなかった見合いでして、だから恋愛に憧れがあるんでしょうね、きっと。

どのような婚活スタイルでしたか?

中高年向けの結婚相談所に入会しました。

その相談所はカウンセラーってのがおりましてね、その人に色々理想とする女性なんか相談して、僕に合いそうな女性を紹介してもらうというスタイルです。

僕の時代のお見合いとは違うのは、やっぱりピンとこないとカウンセラーを通して断れる点ですね。

昔は仲人の上司なんかに気兼ねして、断れなかったんですよ。僕は気が弱いもんでして。

それのせいで妻も僕も結局のところ熟年離婚しましたからね。今度は好きになれる人、居心地がいい人と絶対お付き合いするんだって決めていました。

何人かとデートをして、この人だなって方と出会えましてね。

一緒にいて居心地がよくて、なんだか楽しいと思える女性とお付き合いする事ができました。

相手の方とのお付き合いはどのように進展しましたか?

彼女は元妻と全然違いまして、嫌な事はその場で言ってくれるんです。

そこに惹かれて、僕から2回目のデートぐらいでお付き合いを申し出ました。

女性って多いでしょ、我慢に我慢を重ねて爆発するような人。

元妻はそういうタイプだったので、話し合いが絶対できなかった。

逆に僕はかなりの鈍感だから、言ってもらわないと分からないんです。察して、と言われてもいつも的外れなものでして。

今の彼女はその場で「今の言い方は嫌だわ」とか言ってくれますし、僕に対しての意見も建設的なんですよ。

だからその場で話し合いができる。

僕も頑固なもんだから、二人で色々話し合いの場を設けて、お互いちょっとずつ譲歩していってね。

一緒に居て自分が自然体で居られるんです、お互いに。

今後ご結婚は考えていらっしゃいますか?

これならこの人と結婚できると思って、デート5回目でプロポーズしちゃいました。

彼女も、もともと再婚に対して意欲的だったので、すんなり入籍まで至りましたよ。

お互いシガラミが一切なかったのでスムーズでしたね。

式をあげるのは流石に恥ずかしかったので、代わりに二人で新婚旅行と称してイタリアに行ってきました。

最後に、これから熟年婚活をされる皆さまへのアドバイスをお願いいたします

僕の場合は、もともと見合いで失敗していたので、恋愛できる、お互い尊重しあえる相手と付き合いたいという確固とした目標がありました。

たぶんそれが功を奏したんじゃないでしょうか。

何となく好みの人と付き合いたい、楽しいのがいい、というようなぼんやりとした婚活よりも、こうしたい、こうありたいという目標が明確なほうが成果が出いやすいと思います。

僕の場合は、自分の意見をしっかり言ってくれる人、お互いすり合わせができる人、こういう人と出会いたかったので、お見合いカウンセラーにしっかりそのことを伝え、そういうタイプの女性を沢山紹介してもらえました。

だからこれから熟年婚活される方は、これだけは外せないという理想は明確化しておいた方がいいと思いますよ。

 

R.Wさんありがとうございました。

熟年婚活をする事で、人生はまだまだ楽しくなっていきます

いかがでしょうか。

それぞれタイプの違うお三方でしたが、熟年婚活で新しい第二の人生を謳歌されています。

やはり熟年婚活をする男性には、それぞれの思いがありますが、共通しているのが異性に対して求める事がハッキリしているということ。

共通の趣味がある人がいい、意見を言ってくれる人がいい、笑顔がある人がいい、このように女性に求める事がハッキリしていると、その相手を積極的に探す事ができます。

熟年再婚で成功するコツは、異性への条件をある程度明確にする事なのかもしれません。

もちろん条件の付けすぎは逆効果ですが。

ここだけは外せない、という肝の部分を決めておけば、あとはしっくりくる人を探すだけ。ぜひ熟年再婚に挑戦してみてくださいね。