【男性編】中高年の婚活で成功したい!初対面で好印象を与えるには

初めて誰かと顔を会わせた時、どこを見ますか? おそらく大半の人は、顔を見るでしょう。顔を飛ばして身体を見ることはまずないはず。顔の印象を見てから、その人の雰囲気、服装や身だしなみといった全体をチェックして行きます。そして、振る舞いや笑顔、性格などの目に見えないところなど、徐々に見る範囲を広げて行くはず。

もし誰かとマッチングして、会うまでは出来るのに、2回目のデートがないのであれば初対面の印象が良くない可能性があります。中高年で婚活をうまく行かせるために、初対面で好印象を与えるにはどうしたらいいのかを考えてみましょう。

 

人は第一印象が大事

人は中身が大事と言いますが、結局はまず相手の第一印象を判断するのに「見た目が9割」とされているのは事実。パッと見て数秒で相手を判断すると言われています。

結局、人はあれやこれや言っても、見かけの第一印象によって他人を判断してしまうのですね。中身はその後です。まずは、第一印象で婚活相手から外されないこと。中身を見せるためにも、まずはリングに上がらなくては。そのために、第一印象を良くするにはどうしたらいいかを見て行きましょう。

心理学を専門にする米UCLAのアルバート・メラビアン名誉教授は「第一印象は3~5秒で決まる」という研究結果を挙げています。それによると、第一印象を決める材料となるのは、見た目などの視覚情報が55%、声の質・大きさなどの聴覚情報が38%、言葉そのものの意味・会話内容が7%。

一度第一印象で決まったものを覆すのは難しく、評価を変えるためには、会話を2時間以上は続けないとダメという説があるほど。結局見た目かよ、と思うでしょうが、そんなことはありません。見た目の印象は作れます。少し意識するだけで、誰でも印象を良くすることができます。

 

中高年の婚活で印象を良くするには

女性からの印象を良くするために、まずは次のことに気を付けましょう。

清潔感は必須条件

婚活中の女性は、男性のどこを見ているのでしょうか。それはズバリ清潔感。

女性は男性の顔がハンサムかどうかよりも、清潔感があるかどうかの方が圧倒的に多いという結果があります。ここで気を付けて欲しいのですが、実際に毎日キレイに身体を洗っていたとしても、相手にそれが伝わらなければ「清潔感がある」人にはなりません。

それでは、一体どうしたら「清潔感がある人だ」と、女性に思ってもらえるのでしょう…。

 

見えるところを「清潔」にする

相手に会う前日には、お風呂に入る、当日は顔を洗って歯を磨いて、不精ヒゲを剃り、鼻毛が出ていないか、フケが付いていないかなどのチェックは当たり前のこと。当たり前ですから、これだけではまだ足りません。女性が求めている「清潔感」をクリアするためには、もう少し準備する必要があります。

まずはファッションなどの小物。着ていく服は汚れていないか、シワやヨレはないか。履いていく靴はキレイか。持っていくカバンは汚れていないか。持ち物などに気を配りましょう。

また、女性は匂いに敏感。口臭がや体臭には気を使いましょう。気になるのならガムやタブレットを噛んでおく、家を出る前に石けんで顔を洗っておく、夏の暑い日には制汗スプレーを使うなど、自分の匂いに注意しましょう。

ちなみに気を使い過ぎて匂いがキツくなるのは逆効果です。香水の匂いがプンプンする人は、体臭がキツイ人と同じくらい女性は嫌がります。

交際してもいいかどうか、を考える上で清潔であることは必須条件。99%の女性が判断材料にしていると考えてもいいくらいです。

 

振る舞いも「清潔」にする

身なりの清潔感はクリアしたから後はもう大丈夫! と安心するのはまだ早いです。女性が求める「清潔感」は外見だけではありません。え!?どうゆうこと!?と思うでしょうが、振る舞いで清潔感を台無しにする可能性も。

女性の中には、マナー・振る舞いを含めて「清潔感」として捉える人もいます。

例えば、猫背。姿勢がだらしないと、清潔感を感じにくくなります。また、乱雑な振る舞いも嫌われる原因。喫茶店やカフェで出されたおしぼりを、無造作にグシャッと机に置かれたら、私生活がだらしなく見えます。

普段どおりの自分を好きになって欲しいと思うかもしれませんが、第一印象で嫌われたら、次はありません。中身を知って貰うチャンスももう無くなります。

好印象を持ってもらって初めて、次につなげることができます。面倒くさいと思うかもしれませんが、婚活だけではなく、仕事や友人関係でもこの清潔感は重要なこと。最低限のマナーとして、清潔感のある身だしなみ・振る舞いを身につけるようにしましょう。

 

婚活パーティーで好印象に見せる

清潔であることを踏まえた上で、婚活パーティーに参加する際、好印象を与えるにはどうしたらいいのでしょう。それには次のことを意識してみてください。

 

婚活パーティーでの服装

まずは服装です。キレイに洗濯されていることはもちろんですが、全体的にこぎれいで、爽やかな印象を与える見た目を意識しましょう。

襟の付いた白いシャツや、紺色のジャケットなどは定番ですが、良い印象を与えやすいものです。またお金や肩書きが好きな女性も多いので、育ちが良さそうな印象をプラスできる、質の高い服を選ぶと更に好印象。

スーツのようにカチカチにする必要はありませんが、この先共に人生を歩む相手を探す場所ですから、少しきちっと見えるほうが印象は良くなります。

 

婚活パーティーのプロフィールの書き方

次に、婚活パーティーで好印象を与えるプロフィールの書き方について見てみましょう。

時間が限られている婚活パーティーでは、好印象を与えるプロフィールを作成することが、成功の鍵になってきます。不完全燃焼で終わらないためにも、第一印象に関わってくるプロフィールは記入漏れのないようにしましょう。

 

婚活のきっかけを書いておく

中高年にもなれば、婚活パーティーの参加者たちも、それぞれきっかけや事情を持っているケースが多々。それを直接聞くのは、なかなか勇気がいるものです。ですから、プロフィールに婚活を始めたきっかけについて書いておくと、相手も尻込みせず話しかけ安心できて、真剣さも伝わります。

例えば…

妻に先立たれ○年が経ち、また誰か素敵な方と出会いたいと思い、婚活を始めました。
仕事が忙しく、なかなか出会いがないので今回参加しました。

などです。

 

年齢詐称しない

中高年になると年齢を気にする人も多いでしょうが、サバを読まずにきちんと記載しておきましょう。同年代ですと会話も弾みやすくなりますし、実際の年齢を知った上でのお付き合いの方がその後もうまく行きます。

 

職業や年収は正直に

女性は男性の外見よりも職業や年収を見る傾向にあります。これから人生を預けるのですから、当然のこと。職業や年収に強みがある人は、しっかり記載してアピールしましょう。

また、ここに自信が無いからといって、婚活できないわけではありません。中高年の女性には年収や職業よりも、一緒に居て楽しいかどうかなどの趣味や価値観を重要視する人も多く居ます。

 

自分の性格などの自己PR

相手がどういう性格の人なのかわかると、イメージもふくらみます。結婚に関係してきそうな強みを書いてアピールすると好印象。例えば料理や掃除が得意であれば、記載しておきます。結婚後も家事に協力的かどうかを判断する材料になるでしょう。

 

好みのタイプ

好みのタイプを書く欄がある場合、あまりにも理想高く書くことはNG。自分には無理だと相手に思われてしまい、敬遠されます。

 

趣味

ここは大事なアピールポイント。ピンポイントで書いてもいいですが、興味のあることをいくつか書いておくと、趣味の範囲が広がり、会話に繋がることも。
例えば…

釣りが趣味ですが、釣った魚を捌いて料理することも好きです。趣味が高じて食べ歩きやキもャンプにも興味が出て最近一人で出かけています。

映画鑑賞が好きですが、最近は映像にも興味が出てきてしまい、まずは静止画からと写真を始めました。

など。

趣味の範囲を広げると、相手の興味と合う可能性があります。

婚活プロフィールは結婚後、幸せな生活が思い浮かべられるように書くことが重要。女性は言葉の使い方にも敏感ですから、記載する場合は言葉を選ぶようにしましょう。

 

プロフィール作成でのNG

婚活プロフィールの作成で、気がつかずについやってしまうNGな事柄は次の通り。もし心当たりがあれば、気をつけてくださいね。

 

空欄がある

まず、空欄は作らないようにしましょう。とりあえず全部埋めるように心がけてください。空欄部分のことは何か言えない事情があるのかな、と深読みされてしまうことにも繋がります。

良くあるのは、趣味がない場合。ですが、活字や好きなら読者、映画鑑賞、おいしいものを食べること、散歩やお酒など、書きようはいくらでもあります。

 

嘘を書く

空欄を作らないことを意識するあまりに、嘘を書くことはやめましょう。職業や年収、趣味なども嘘を書区と、いつかぼろが出てしまいます。自分を偽って婚活しても、結局はうまく行かないことがほとんど。あからさまな嘘はNGです。

 

雑な字

女性は細かいところを見ています。字が乱雑だと性格の雑さを感じさせてしまいます。下手でも丁寧に書けば伝わるので、読みやすい文字をこころがけることがポイント。

 

ネガティブな内容

正直に書くことは大事ですが、だからといってネガティブな内容を書き連ねるのはやめましょう。第一印象が悪くなると、後で印象をひっくり返すことは困難になります。

よく最悪の第一印象からカップルになるケースがありますが、映画の中の話。婚活パーティーの時間制限がある中で、印象を真逆に変えるのは正直難しいことです。

欠点しか思い浮かばない場合、言葉を変えて表現すると好印象になるでしょう。
例えば…

頭が固い→真面目
頑固→我慢強い
気分にムラがある→感情豊か
ヘラヘラしてしまう→笑い上戸
優柔不断→慎重

など。
ポジティブな表現を使うことにしましょう。

趣味や休日の過ごし方は具体的に複数書く

相手が想像しやすいように、趣味や休日の過ごし方は具体的に書くことが大切です。できれば複数書くことをおすすめします。

女性がどんなことに興味を持ってくれるのか予想するのは難しいです。意外なことで共通点を見出せるかもしれません。共通点のある女性を見つけやすくするためにも、趣味などは複数書くようにしましょう。

 

婚活パーティーで会話をするとき

婚活パーティーのように時間の制限があるところでは、会話ひとつがアピールポイントになります。

 

笑顔で挨拶をする

婚活パーティーでは、挨拶が第一印象を左右します。緊張しているのは女性も同じですから、まずはニコッと笑顔で挨拶をしてください。このファーストコンタクトで、相手に与える印象は左右されます。女性はお喋りな人も多いので「話しやすそうな人だな」と思えば、自然と会話が弾みます。まして、中高年になれば、女性の話題も豊富で話をリードしてくれることもあります。

 

緊張を伝える

もし緊張していたら、そのことを伝えましょう。女性は、男性が緊張している姿を見ても気にしません。慣れてないのだな、と好印象を受ける人もいます。

焦りから何を言っているのか分からない早口や、テンパりすぎて意味不明な行動を起こす方が、女性は良くない印象を受けます。落ち着いてゆっくり話すように心掛けましょう。「緊張していて、すみません。」と一言添えたら、それで十分伝わります。

 

会話の中から共通点を探し出す

女性に好印象を持たれやすい会話の基本として、相手の女性との共通の話題を探し出すこと。会話を盛り上げるには、何か共通の話題を探して共感すること。

例えば仕事や趣味、学校や出身地など。話のきっかけをうまく見つけられない場合、何でも良いから相手との共通の話題を見つけましょう。プロフィールをきちんと読んで、発見してみてください。

 

笑い話や失敗談

女性に良いところを見せようと、自慢話をする男性も多くいますが、ちょっとお茶目な失敗談の方が実は好印象だって知っていました?

男性からすると、完璧な男でいる方が女性にモテると思いがち。ですが中高年になれば、女性も男性の表面だけを見るわけではありません。ちょっと面白い失敗談の方が、人間性が見えます。ただし、笑えない失敗談は相手が引いてしまうので、さじ加減が大事。

 

手を置く位置に注意する

婚活パーティーの場合、テーブルを挟んで着席することが多いと思います。この時男性は腕組みをしないようにしましょう。偉そうで傲慢な印象を与える可能性があります。軽くテーブルに置くか、膝の上に置くようにして威圧的にならないようにしましょう。

 

相槌をうつ

女性との会話の際に、適度な相槌は重要。女性同士お喋りする際には、相槌や共感が当たり前です。それが無いと、話を聞いていないのではないかという印象を与えてしまいがち。女性は人の話を聞かない人に好印象は持ちません。ゆっくり相槌を打つことで、興味を持たれている印象を受けます。

 

聞き上手は好印象

自分の話よりも聞き役に回る方が女性には好印象。ですが、相手に会話を全て任せるわけではなく、自分の話しをしたら「○さんはどうですか?」のように、相手にも振るようにしましょう。

女性は自分が大好きな人も多いので、話を聞いてくれる男性には親近感を持ちます。「すごいね」「流石」「素晴らしい」「素敵ですね」など、適度に褒めることを忘れないようにしましょう。

ですが、過剰に褒めるのは逆効果。相手も世の中を渡ってきたツワモノです。心にも無いおべっかは、相手にバレるので、ばかにされているような印象に。相手の良いところを素直に褒めるのが重要です。

 

中高年のマッチングで第一印象を決めるポイント

婚活パーティーで好印象を与える方法をお話してきましたが、webなどのマッチングサイトでカップルになった後、初デートではどうしたらいいのでしょう。婚活パーティーと違って、主催側の世話焼きがない分、こちらの方が難しくなりますよね。

ですが婚活パーティーと違い、時間の制限がないので、焦らずじっくりと相手との距離を縮めることができる利点があります。

 

初デートの場所の選び方

マッチングサイトは手軽なぶん、結婚相談所や婚活パーティーのように、世話をしてくれるスタッフは居ません。デートの場所やセッティングは自分で行わなければなりません。

まずは相手が好みそうな食事や、趣味のことに誘ってみましょう。プロフィールを見て、趣味が映画であれば、相手が興味のあることで誘った方が相手も行きやすくなります。例えば自分にとってあまりにも興味のないことに誘われたらどうしますか。お誘いは嬉しいものの、なかなか行きたいとは思いませんよね。

自分も楽しめる範囲で、相手が興味あることを選ぶようにしましょう。

 

初デートでの立ち振る舞い

女性は食事のマナーを気にする人が多いので、初デートで食事に行く際にはマナーに気を付けましょう。女っけの無い職場や家庭で育った場合、自分の常識が相手とは違う可能性があります。

例えば手で掴む、音を立てる、丼から犬食いするなど、基本的なことや、箸の持ち方など。些細なことですが、食事は一緒に暮らす上で重要事項。だって毎日3度は一緒に食卓を囲むのですから。

婚活に限らず、食事マナーをきちんとすることは、対人関係にも影響してきます。相手を不愉快にさせない程度には、マナーを正しましょう。

 

初デートでの会話

マッチングサイトで出会った場合、会話の時間に制限が無いので、相手の話をじっくり聞いてあげましょう。婚活パーティーでの会話のコツと同様、共通点を探して、話が弾んだら少し砕けてもOK。失礼の無い範囲で、距離を縮めて行きましょう。

 

初デートでの費用分担

 

男性側も悩みやすい、デートの初費用について。今の若い子たちは、割り勘が普通だとか。ですが中高年の世代では、まだまだ男性側の負担が通常。もし、割り勘にしたい場合、事前に伝えておくといいかもしれません。

 

中高年の婚活で成功するには

婚活で成功するためには、まずは第一印象で省かれないようにすること。女性は清潔感を重視します。身体や生活をきちんと正し、清潔にすることは自分のためにもなりますから、意識してみてくださいね。